AnkerのMagSafeモバイルバッテリー、いつでも「据え置きワイヤレス充電スタンド」になる能力を手に入れる
「Anker 622 Magnetic Battery (MagGo) 」が改良。USB-Cポートが側面に配置
Ankerが11月4日、MagSafe用マグネットを使用したモバイルバッテリー「Anker 622 Magnetic Battery (MagGo) 」の改良モデルを販売開始した。価格は6,490円。ブラック、ホワイト、グリーン、パープル、ブルーの5色が用意されている。
基本的な仕様は初期モデルから変わっていない。iPhone 12シリーズ以降に追加されたMagSafe用マグネットを活用し、本体にピタッと張り付きワイヤレス充電することを前提としたモバイルバッテリーだ。最大出力は7.5Wで変わらず、充電面の裏側には折り畳めるスタンドが内蔵されている。
前モデルから変わったポイントは、USB-Cポートの配置。最大12Wの入出力に対応する仕様は同じだが、USB-Cポートが底面から側面に移動。従来よりパススルー充電に対応しており、ワイヤレス充電スタンドとして使用可能になった。
AnkerのMagSafeモバイルバッテリーは、同じサイズでPopSocketsを搭載したモデル、2倍の容量(10,000mAh)を持つ「Anker 633 Magnetic Battery(MagGo)」なども存在する。あわせてチェックしてもらいたい。
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改良前のものを買ったばかりで改良品がでてる😭
スタンドモードで充電しながら使いたい😭
Ankerさん最初からこの仕様に何故しなかったのか😔