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この4製品あれば安心。旅先で絶対に持って行くAnker製ガジェット

家族旅行や海外出張で大活躍、充電トラブルを防ぐ最強セット

Anker Items i take for travel 01

僕は家族で時間とタイミングが許す限り、子ども達の経験のために旅行に行きたいと思っている。今年は家族で初めてシンガポールに行った。

僕自身は今年、海外に行く機会に恵まれた。数十年ぶりに米国、そして昨日まで初めての中国に足を踏み入れた。

旅行となると、家族の”ガジェット担当”として大事になってくるのが充電アイテム。何を持って行けば「あれが充電できない……」という状況を防げるのか。出先では当たり前のようにiPhone、Apple Watch、AirPodsを充電する他、仕事用にMacBook Proを充電する必要がある。家族旅行の場合は妻のiPhone、場合によってはカメラ代わりに使ってもらっている子ども達のiPhoneも充電する必要がある。

今回は過去数回の旅行や海外出張を中心に大活躍してくれているAnker製品を紹介する。今後の旅行の参考にしてもらいたい。

複数デバイスを同時充電できる最強充電器

Anker Nano Charger (130W, 6 Ports)は、合計最大130Wの高出力と6つのポートを搭載しながら、約1.9cmという薄型設計を実現した急速充電器だ。USB-Cポート×4とUSB-Aポート×2を備え、最大6台のデバイスを同時に充電できる。

単ポートで最大100Wの出力に対応しているため、MacBook Proをはじめとするノートパソコンの急速充電も可能だ。本体サイズは約100×100×19mm、重量は約320gで、取り外し可能な電源ケーブルが付属しており持ち運びにも便利。ActiveShield 2.0による温度管理と接続端末の保護システムを搭載し、安全性にも配慮されている。

単ポートで最大100Wあるため14インチMacBook Proを高速充電できる。合計130Wまでの出力が可能なため、仮に14インチMacBook Proを100W相当で充電していてもiPhoneの急速充電、Apple Watchの充電などの余力が十分にある。EOS R5 Mark IIの充電も同時に可能だった。

頑丈な電源コードがあるため、コンセント位置から離れてても使える点は嬉しい。USB-Aはあるけどほとんど使ったことがない。でもあったらあったでいつか使うかも?

手のひらサイズの3-in-1充電器

Anker MagGo Wireless Charging Station (3-in-1, Foldable Pad)は、iPhone、Apple Watch、AirPodsの3台を同時にワイヤレス充電できる折りたたみ式充電ステーションだ。Qi2規格に対応し、最大15Wでの高速ワイヤレス充電が可能。

最大の特徴は、折りたたみ時には約6cm幅のイヤホンケースサイズまでコンパクトになる携帯性の高さ。充電器とケーブルを合わせても約200gと軽量で、旅行や出張時の持ち運びに最適だ。

マグネットを活用したユニークな構造により、使用時には展開して3台を同時充電でき、使わない時にはコンパクトに収納できる。40W充電器が付属しており、別途充電器を用意する必要がない。

旅行には必須のアイテム。iPhone、Apple Watch、AirPodsをこれで充電できるのに、手のひらに余裕で収まるサイズになるのは神。3つのデバイスを持ち歩いている人は間違いなく買ったほうがいい。

荷物が減る2-in-1ケーブル

Anker USB-C & USB-C ケーブル (2-in-1, 140W)は、1本のケーブルで2台のデバイスを同時に充電できる革新的なUSB-Cケーブルだ。最大140Wの急速充電に対応し、MacBook ProやiPhone、iPadなどの充電に使用できる。

ケーブル長は1.2mで、USB 2.0のデータ転送にも対応。1本で2台分の充電を賄えるため、旅行時の荷物を減らせる点が最大の魅力だ。

Anker Nano Charger (130W, 6 Ports)に接続してAnker MagGo Wireless Charging Station (3-in-1, Foldable Pad)を充電するためにはケーブルが必要。そのケーブルとして2台を1本で充電できる、この製品が神

データ通信用のケーブル、極短ケーブル、などはそれぞれもちろん別途持っているが、僕の”旅行充電セット”にはこれがあれば問題なし。一方をAnker MagGo Wireless Charging Station (3-in-1, Foldable Pad)、もう一方をMacBook Proを充電している。

機内で活躍する大容量バッテリー

Anker Power Bank (25000mAh, Built-In & 巻取り式USB-Cケーブル)は、25,000mAhの大容量を誇るケーブル一体型モバイルバッテリーだ。本体に2本のUSB-Cケーブル(内蔵式と巻取り式)が搭載されており、加えてUSB-CポートとUSB-Aポートを各1つ備え、最大4台のデバイスを同時に充電可能。

内蔵ケーブル・巻取り式ケーブル・USB-Cポートはそれぞれ最大100Wの出力に対応し、MacBook Proなどのノートパソコンの急速充電も可能だ。USB-Aポートは最大33W出力で、合計最大出力は165W。

サイズは約158×54×49mm、重量は約595gで、25,000mAhの大容量バッテリーを搭載している点が特徴。本体充電も最大100Wで行えるため、短時間でのフル充電が可能だ。

日頃から持ち運んでいるApple Watchを充電できるバッテリーとは別に、機内やカフェ作業中など、電源確保が難しい場所でのあらゆるデバイスの充電に対応するモバイルバッテリーとして愛用しているのがこの製品。とにかく最強。ケーブルが2本内蔵されている点がマジで神。

欠点はやはりその重さだが、「いざという時に」使えるという点と、機内のような電源確保がそもそも難しい環境で役立つ。米国行きは機内、今回中国出張ではバス内でこれを日々多用していた。iPhoneやアクションカメラをそれぞれ充電することができた。

旅行での充電トラブルは、事前準備が9割

旅行先で「充電できない」という状況は、想像以上にストレスフルだ。特に家族旅行の場合、誰かのデバイスが充電できないだけで予定が狂うこともある。

今回紹介した4つのAnker製品は、僕の”旅行充電セット”として確立している。Anker Nano Charger (130W, 6 Ports)を中心に、Anker MagGo Wireless Charging Station (3-in-1, Foldable Pad)Anker USB-C & USB-C ケーブル (2-in-1, 140W)を組み合わせることで、ホテルでの充電は完璧だ。そしてAnker Power Bank (25000mAh, Built-In & 巻取り式USB-Cケーブル)があれば、移動中も安心できる。

充電アイテムは「あったらいいな」ではなく「なければ困る」存在。旅行の計画を立てる際は、充電環境の整備も忘れずに。今後の旅行の参考にしてもらいたい。

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執筆者g.O.R.i
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