Ankerから新しい平置き型Qi2充電台が発売。iPhoneを立てて充電することもできる”二刀流”
「Anker MagGo Wireless Charging Station (3-in-1 Pad)」を販売開始
Ankerは4月26日、Qi2認証取得かつマグネット式ワイヤレス充電対応のパッド型3-in-1ワイヤレス充電ステーション「Anker MagGo Wireless Charging Station (3-in-1 Pad)」を販売開始した。
Qi2対応のスマートフォン、ワイヤレスイヤホン、Apple Watchの3台を同時に充電可能な仕組みとなっており、Qi2充電エリアは折り畳める構造を採用。iPhoneを立てて充電することも、置いて充電することも可能だ。MagSafe対応iPhoneであれば最大15Wで充電できる。
またApple Watch用充電台は急速充電に対応。Apple Watch Series 9以降のモデルであれば、わずか30分で約50%まで充電できる。
Apple Watchの急速充電対応充電台は、就寝時もApple Watchを身につけている人は導入してもらいたい。風呂に入っているときなど、Apple Watchを必ず外すタイミングで充電できれば、わずかな時間でも電池残量を回復させられる。
本体サイズは229mm x 86mm x 16mm、重量は約345g。発売時のカラーはブラックのみ。USB-C充電器とUSB-Cケーブルは同梱されてる。
なおAnkerはスタンド型のQi2対応スタンドも発売。同じく3つのデバイスを同時に充電でき、USB-CケーブルおよびUSB-C充電器が同梱されている。スタンド型とパッド型、用途や好みにマッチしたQi2対応ワイヤレス充電台を選んでもらいたい。
もっと読む
2024.02.08
2021.11.25
関連キーワード
コメント(0件)