Anker初！巻取り式＆ストラップ型ケーブルを内蔵した大容量バッテリーが新登場。4台同時充電で最大165W出力
最大2台までケーブルレスで対応可能、単ポート出力は最大100Wまで
Ankerは、モバイルバッテリーとして同社初となる巻取り式USBケーブルを内蔵した「Anker Power Bank（25000mAh，Built-In＆巻取り式USB-Cケーブル）」を2025年5月8日（木）より発売する。価格は税込14,990円だが、発売を記念して個数限定で11,990円（20％オフ）で販売されている。
この新製品は、巻取り式USB-Cケーブルと約30cmの一体型USB-Cケーブルを内蔵しており、別途ケーブルを持ち歩く必要がない。外出や出張時の荷物をコンパクトにまとめたいビジネスパーソンに最適な設計となっている。
4台同時充電に対応する超大容量バッテリー
本製品は25000mAhの超大容量バッテリーを搭載し、MacBook Airを1回以上、iPhone 16を4回以上充電できる。巻取り式USB-Cケーブルに加え、一体型USB-Cケーブル、USB-AポートとUSB-Cポートを各1つ備えており、最大4台の機器を同時に充電することが可能だ。
単ポート最大100W出力、合計最大165W出力に対応しており、MacBook Pro 16インチを約33分で50%まで、iPhone 16を約25分で50%まで充電できる。通勤中や会議の合間にも複数台同時に急速充電が可能だ。
高い耐久性と安全性を確保
内蔵されている2本のケーブルはいずれも20,000回以上の巻取りや折り曲げに耐えられる高耐久設計となっている。本体表面にはディスプレイを搭載しており、バッテリー残量や各ポートからの出力状況をリアルタイムで確認できる。
入出力のW数が確認できる
本体のバッテリーヘルスも確認できる
本体上部に巻き取り式ケーブル
本体備え付けのストラップもUSB-Cケーブルを兼ねている
本体側面に表示切り替えボタン、追加のUSB-C/Aポート
安全面では、Anker独自の多重保護システムに加え、「ActiveShield 2.0」を搭載。1秒あたり約35回の温度管理と接続端末の保護システムにより、使用機器を24時間保護する。
製品仕様と販売情報
本体サイズは約158×54×49mm、重量は約595gで、カラーはブラックとシルバーの2色展開となる。
