”引き算の美学”を追求したiPhoneケース、待望のiPhone 14 Proモデルが発売
「MYNUS iPhone 14 Pro CASE」が販売開始
アンドデザイン株式会社は4月27日、徹底的に余計な要素を削ぎ落とす”引き算の美学”を追求したケースの最新モデル「MYNUS iPhone 14 Pro CASE」を販売開始した。価格は5,500円。カラーはブラックとホワイトの2色が用意。iPhone 14 Pro Max用は用意されていない。
iPhoneをより美しく見せることを追求したケース
このミニマルデザインケースは、目立ちすぎるリアカメラやボタンの凹凸、パーツの分割ラインなどを完全に覆い隠すことで、iPhoneをより美しく見せることを追求したケース。あらゆる”無駄”を省き、iPhoneが極力シンプルに見えるようにデザインされている。
カメラ部分は滑らかな凸形状を採用し、黒いカメラカバーで一纏めにしてブラックアウトすることで、物理的かつ視覚的に一体感を演出。握る部分はエッジに適度なラウンド加工がされており、角張った筐体が持ちやすくなるよう考慮されている。
ディスプレイ面は、縁の四隅部分が画面より0.7mm高くすることで下向きに置いても触れない仕様。四隅以外は0.3mmに低く設計されており、スワイプやフリック操作の邪魔をしないようになっている。
ケースに使用されている素材は、軽量メガネフレームなどに採用されている高性能樹脂グリルアミド「TR-90」。ブラックはラバー調のコーティング、ホワイトは汚れ防止のシリコーンが配合された砂岩調コーティングが施されており、それぞれ質感が異なる。
MagSafeには対応せず、落下衝撃耐性などもない。しかしiPhoneを“極限までシンプルに美しく”したい人は、心躍るケースになるだろう。
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iPhoneのケース全てに言えてしまうけど
背面パネルの質上等な感が見えなくなると
ダサいカメラユニットが余計に悪目立ちするなあ
カメラの巨大化に敗れた感じしかしない。
まぁ傷対策にはなるんじゃないですかね?
自分は手が小さいので耐衝撃系のケース一択ですけど
ケース装着の目的の肝心な部分が引き算されてしまった。。。