iPhone 15に向けてどれ買う？各社が対応ケースや保護ガラスを発売

iPhone 15シリーズは15日（金）21時に予約受付を開始し、22日（金）に発売する。iPhone 15シリーズの購入を決めた人は、ケースや保護ガラス探しの旅が始まる。

本記事では、過去に自分自身が使用してきたメーカーのiPhone 15シリーズ用ケースや保護ガラスをピックアップした。買い物の参考にしてもらいたい。

TORRAS UPRO Ostand R

YouTuberのワタナベカズマサさんや平岡雄太さんが紹介し話題となった、TORRAS製のスマホリング付きMagSafe充電対応耐衝撃ケース「UPRO Ostand R」にiPhone 15シリーズ対応モデルが登場した。実は僕も影響され購入したが、ケースにスマホリングが埋め込まれていることでiPhoneを立て掛けて使用する頻度が上がった。

PITAKA MagEZ Case 4

薄さ・軽さ・強度を兼ね揃えたアラミド製ケースを提供するPITAKAは、iPhone 15シリーズ向けに複数のケースを発売。定番の「MagEZ Case 4」にくわえて、全方位保護ができる「MagEZ Case Pro 4」も登場した。

UPRO Ostand Rを使う前は、PITAKAのケースを使っていた。ただでさえ重いiPhoneに必要以上な加重を避けながらも本体を保護できるケースとして愛用していた。カーボン調のデザインも好みだ。

アピロス「クリスタルアーマ」

保護ガラスフィルムの大ベテランメーカーであるアピロスは、iPhone 15シリーズ向けに保護ガラス「クリスタルアーマー」や着脱可能なストラップ付きのオーロラケースを販売している。

クリスタルアーマーシリーズの仕上がり精度は高く、iPhoneにケースを付けずにiPhoneのディスプレイ面に保険として保護ガラスを追加したい人は、ケース費用が浮く分、高品質な保護ガラスに投資することを検討してもらいたい。

Spigen

もちろんSpigenもiPhone 15シリーズ用ケースを多数ラインナップ。お馴染みのケースをiPhone 15に最適化しており、耐衝撃性とシンプルなデザインを両立した高コスパのケースを探している人におすすめだ。

Spigenの中で個人的に気に入っているのは、保護ガラス「AlignMaster」。ガイド付き、2枚入りで3,000円以下。クリスタルアーマーのような薄さや滑らかさには全く及ばないが、気軽に購入できる良心的な価格設定は魅力的だ。僕自身も何度も買っているが、特に妻のiPhone SE用として過去に数え切れないほど買ってきた。

Apple

Apple純正のケースも取り扱いがある。価格の割に目立った特徴や機能はないが、純正にこだわるのであればチェックしてもらいたい。