watchOS 10.6.1、正式リリース。日本にはあまり関係なさそう…?
Apple Fitness+へのアクセスを妨げる可能性がある問題を修正
Appleは8月20日、Apple Watch向けの最新OSアップデート「watchOS 10.6.1」を正式リリースした。最新バージョンではApple Fitness+へのアクセスを妨げる可能性がある問題を修正している。Apple Fitness+は日本では提供されておらず、日本在住ユーザーが今回のソフトウェアアップデートでどのような恩恵があるかは不明だ。
watchOSのアップデートは、「Watch」アプリを開き「一般」の「ソフトウェア・アップデート」から行う。最新アップデートが配信されている場合は、最新バージョンが表示される。「ダウンロードとインストール」をタップするとパスコード入力が求められ、ダウンロードとインストールが開始する。
アップデートの条件は、以下のとおり。
- Apple WatchがiPhoneの通信圏内にある
- Apple Watchが充電器に接続されている
- Apple Watchが50%以上充電されている
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