watchOS 11.3.1が正式リリース。重要なバグ修正とセキュリティアップデート

Appleは2月11日、Apple Watch向けの新しいOS「watchOS 11.3.1」を正式リリースした。最新バージョンは目立った新機能の実装や追加ではなく、「重要なバグ修正とセキュリティアップデート」が含まれており、「すべてのユーザーに推奨」すると案内されている。

先月リリースされた「watchOS 11.3」では、新しいBlack Unity文字盤が追加されていた。

watchOSのアップデートは、「Watch」アプリを開き「一般」の「ソフトウェア・アップデート」から行う。最新アップデートが配信されている場合は、最新バージョンが表示される。「ダウンロードとインストール」をタップするとパスコード入力が求められ、ダウンロードとインストールが開始する。

アップデートの条件は、以下のとおり。