「watchOS 2.0.1」、正式リリースーー電池持ちを改善、不具合を修正
本日、Appleは「watchOS 2.0.1」を正式リリースした!「iOS 9.1」、「OS X El Capitan 10.11.1」と同時に配布が開始された。
最新バージョンではどうやら電池持ちが改善される模様。バッテリーパフォーマンスに影響していた問題が修正されたようだ。
他にもソフトウェア・アップデートが停止してしまう問題や位置情報がアップデートされない不具合、Siriを使用した心拍数測定時にセンサーが無制限に有効化されてしまうバグが修正されたようだ。
リリースノートは以下の通り:
このアップデートには、新しい絵文字、パフォーマンスの改善、および以下のバグ修正が含まれます:
・ソフトウェア・アップデートが停止することがある問題を修正
・バッテリーのパフォーマンスに影響していた問題を修正
・管理対象のiPhoneで、iOSの“カレンダー”のイベントをApple Watchに同期できない問題を解決
・位置情報が適切にアップデートされないことがある問題に対処
・Digital Touchで、電話番号ではなくメールアドレスから送信されることがある問題を修正
・Live Photoを文字盤として使っているときに不安定になることがある問題に対処
・Siriを使って心拍数を計測しているときに、センサーが無期限にオンになる問題を解決このアップデートのセキュリティコンテンツについては、次のWebサイトをご覧ください:
http://support.apple.com/kb/HT1222?viewlocale=ja_JP
アップデートはApple Watchアプリの「一般 > ソフトウェア・アップデート」から可能。前回のアップデート同様に少々時間が掛かるので、時間に余裕がある時に行うべし!
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