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「watchOS 2.1」、正式リリースーー言語の追加、様々な不具合を修正

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本日、AppleはwatchOS 2.1」を正式リリースした!

新たにアラビア語やチェコ語、ベトナム語など多数の新しい言語をサポートした他、様々な不具合を修正。サードパーティ製アプリが起動しない問題やアプリアイコンが表示されない問題も直っているそうだ。

リリースノートは以下の通り:

このアップデートには、新しい言語サポートとバグ修正が含まれています。

・アラビア語、チェコ語、ギリシャ語、ヘブライ語、ハンガリー語、マレー語、ポルトガル語、ベトナム語のシステム言語をサポート
・右から左に読み書きする言語のユーザーインターフェイスをサポート
・アラビア語でラテン数字とヒンディー数字間の切り替え機能を追加
・イスラム暦とユダヤ暦の新しいコンプリケーションを追加
・アラビア語(サウジアラビア、UAE)のSiri及び音声入力のサポート
・英語(マレーシア)、チェコ語、ギリシャ語、ヘブライ語、ハンガリー語、ポルトガル語、ベトナム語の音声入力をサポート
・カレンダーコンプリケーションでイベントがアップデートされない問題を修正
・省電力モードで時刻が表示されない問題を修正
・他社製アプリが起動しない問題を修正
・他社製アプリのアイコンが正しく表示されない問題を修正
・システム言語の変更時に動作が不安定になる問題を修正

アップデートはApple Watchアプリの「一般 > ソフトウェア・アップデート」から可能。少々時間が掛かるので、時間に余裕がある時に行うべし!

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更新日2015年12月09日
執筆者g.O.R.i
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