「watchOS 3」、正式リリース!アプリの起動が高速化、使い勝手が大幅に向上
本日、AppleはApple Watch用OSの最新バージョン「watchOS 3」を正式にリリースした。
最大の特徴はアプリの起動が高速化されたこと。Apple曰く、7倍も早くなったと謳っていることから、日頃操作のもたつきに不満を抱いていた人にとっては劇的に早く感じると思われる。
全く意味をなさなかったサイドボタンは「Dock」として生まれ変わり、頻繁にアクセスするアプリなどを配置可能に。手書き文字入力機能「Scribble」が用意され、新しいウォッチフェイスも追加。呼吸法を管理する「Breathe」アプリが新たに投入され、アクティビティは友人と共有可能になった。
アップデートは「Watch」アプリの「一般 > ソフトウェア・アップデート」からどうぞ!
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