watchOS 5 Beta 1、開発者向けに配信を再開
AppleはwatchOS 5のベータ版を配信再開したことが明らかになった。
当初は一部モデルでアップデートの際に本体が動作しなくなる不具合が発生していたため、配信が一旦取り下げられていた。今回はその不具合が修正され、配信が再開したのではないかと見られる。
なお、watchOSは一度ベータ版にアップデートすると自力で安定版に戻すことはできない仕様。パブリックベータ版が提供されていないのも同様の理由であると考えられ、日頃から使っている端末で試すのは推奨されていない。
watchOS 5にはワークアウトの自動認識、ポットキャストアプリの対応、Siriの使い勝手強化などが含まれている。
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2018.08.25
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