Apple、「watchOS 5.1」の配信を停止ーーアップデート時に動作不能になる問題が発生
Appleは、「watchOS 5.1」の配信を停止したことが明らかになった。アップデート中に動作しなくなる不具合が一部で発生していることを受けての判断ではないかと見られている。
The watchOS 5.1 update has just been pulled by Apple
— Guilherme Rambo (@_inside) October 31, 2018
現状では解決方法はなく、本体交換しかなさそう
これは今からアップデートしようとしている人が対象となっていて、すでに「watchOS 5.1」にアップデートすることができている人は影響を受けない。
この問題は、アップデートしている最中に何かしらの不具合を引き起こし、Apple WatchがAppleロゴが表示された状態で一切反応しなくなる、いわば「文鎮化」状態になってしまうと報告されている。
現状では解決方法がなく、Appleに連絡して本体交換を依頼するしかないと9to5Macは説明している。
Appleからはこの問題に関するコメントはない。また、どの程度の範囲でどのモデルが対象として発生しているのかについても明らかになっていない。
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