watchOS 8.3、正式リリース Apple Music Voiceプラン対応など
Apple Music Voice、Appプライバシーレポートなどを提供開始
Appleは12月14日、watchOS 8.3を正式リリースした。
最新バージョンでは、Siriを使ってApple Musicのあらゆる曲、プレイリスト、ステーションにアクセス可能な「Apple Music Voice」プランを提供開始。データとセンサーのアクセスを記録する「Appプライバシーレポート」も利用可能になった。
また通知を受けたときに、マインドフルネスセッションが予期せず中断される場合がある問題が修正されている。
watchOS 8のアップデートは、「Watch」アプリを開き「一般」の「ソフトウェア・アップデート」から行う。最新アップデートが配信されている場合は、最新バージョンが表示される。「ダウンロードとインストール」をタップするとパスコード入力が求められ、ダウンロードとインストールが開始する。
アップデートの条件は、以下のとおり。
watchOSをアップデートするための条件
- Apple WatchがiPhoneの通信圏内にある
- Apple Watchが充電器に接続されている
- Apple Watchが50%以上充電されている
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