ディスプレイが大型化したApple Watchのコンセプトイメージ
「Apple Watch Series 4」こと次期Apple Watchはデザインを刷新し、現行モデルよりも15%大きいディスプレイを搭載するデザインを刷新し、現行モデルよりも15%大きいディスプレイを搭載すると噂されている。
PhoneArenaが公開したコンセプトイメージは実際にその噂が実現した場合、どのような見た目になるのかということを想像している。
ベゼルが薄くなるだけか、筐体もサイズアップするのか
現行のApple Watchのベゼル部分をより薄くすることによって、本体を大きく変更せずにより大きいディスプレイを搭載することが可能になる。
ディスプレイの大型化を伝えていたKGI証券のMing-Chi Kuo氏は、本体そのものが大きくなるのかディスプレイのみが大きくなるのかについては言及していない。個人的には、Kuo氏が強化された健康機能および改善された電池持ちも次期モデルで実現されると伝えていることから、筐体サイズは多少大きくなるのではないかと予想している。
ただ、フィットネス用途を推している以上、身につけるのが邪魔に感じるようなサイズにはしないと考えられる。ベゼルをある程度薄くしつつ、筐体のサイズアップを必要最小限に抑えるのかもしれない。
(via Cult of Mac)
もっと読む
2018.07.24
2018.07.12
関連キーワード
コメント(0件)
「Apple Watchコンセプトイメージ」新着記事