「iPhone X」風になったiMacやMacBook、Apple Watchのコンセプトイメージ
「iPhone X」が「スマホの未来」ならば、Appleの考えると「コンピューターの未来」や「スマートウォッチの未来」は一体どうなるのだろうか。少なくともディスプレイはベゼルレスが主流になると信じたいところだ。格好良いし。
CURVED/labsが「iPhone X」のようなベゼルレスデザインを採用したiMacやMacBook、Apple Watchのコンセプトイメージを公開していたので、紹介する!
完全なベゼルレスではなく、あの”切り込み”は健在
「iPhone X」風の「iPhone SE」やベゼルレスiPad Proのコンセプトイメージは過去に公開されていたが、これらのデバイスは是非ともベゼルレスになってもらいたいところ。
ベゼルレスの「iPhone SE」であれば、筐体サイズを変えずにで4.7インチディスプレイを搭載することが可能になり、ベゼルレスのiPad Proであれば10.5インチモデルの筐体で11.5インチのディスプレイが収まる計算になる。
Apple Watchがベゼルレスになったら、どうなるのか。そもそもApple Watchのベゼルを気にしたことがなかったが、このコンセプトイメージには違和感がある。そもそも上の切込みは必要なのだろうか。事実として内向きカメラを搭載するという噂はあったが、いまいち必要性が感じられない。
一方、iMacがベゼルレスになれば、最高だ。そもそもベゼルレスの方がマシーンとして美しいことはもちろんだが、限られた作業スペースに対し、少しでも大きいディスプレイを置くことができるのは大歓迎だ。
MacBook Proは2016年モデル以降、ベゼルが薄くなり、以前よりは本体サイズがコンパクトになった。とは言え、まだ丈夫と左右にはそれなりのベゼルが残っているため、これらを徹底的に排除し、「iPhone X」のように画面丈夫に切り込みを残すようなデザインにしても良いかもしれない。
以下、どうぞご覧あれ!