Apple Watchのバッテリー消費が早くなる不具合、ソフトウェアアップデートで修正へ
Appleが問題を認識、「近日中にリリース」を予定しているwatchOSバージョンで改善される見通し
Appleは、Apple WatchにwatchOS 10.1をインストール後にバッテリーが通常よりも早く消耗してしまう不具合を認識し、ソフトウェアアップデートで修正する。正規サービスプロバイダ向けの内部メモで明らかにした。
複数の情報元から確認が取れたというMacRumorsによると、ソフトウェアアップデートは「近日中にリリース」と説明。詳細は明らかにしておらず、影響範囲や対象モデルなどは不明だ。
ネット上の報告によれば、影響を受けているモデルはApple Watch Series 4からSeries 9やUltra 2まで幅広い。わずか3時間で満充電から電池切れに至ったと報告しているApple Watch Series 9ユーザーもいる。
ゴリミーでもアップデート直後は激しい電池消費が見られたが、現時点では通常どおりの電池持ちに戻った。不具合を報告した記事のコメント欄では、Series 4、Series 6(セルラーモデル)、Series 7、SEなど幅広いモデルで激しい電池消費が報告されている。
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バージョンアップしてからは特にバッテリーの異常消費は無くなったと思ったんですか、昨夜から充電していたultraを見ると、いつもなら朝にはフル充電されているはずが今朝は半分以下になっていました。
バッテリーのグラフを見ても、充電マーカーが付いているにも関わらず右肩下がりにバッテリーが消費されていました。。。
まだなんか有りそうですね。