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新型Apple Watch、プラスチック製筐体を採用か。価格改定やカラバリの拡充に期待

9月発表が有力視、処理速度向上や新機能搭載にも期待

Apple Watch SE

Appleは、新型Apple Watch SEにプラスチック筐体を採用する可能性がある。Appleに詳しいBloombergの名物記者Mark Gurman氏が最新ニュースレターで明らかにした。これにより、Apple Watch SE低価格化が実現し、カラーバリエーションの拡充も期待されている。

Gurman氏によると、次期Apple Watch SEは9月のiPhone 16シリーズと同時に発表されるという。プロセッサはS9チップまたはS10チップにアップグレードされ、処理速度は大幅に向上するだろう。

プラスチック筐体採用によるコスト削減が価格に反映されるとは限らない。”Appleらしさ”で言えば、心電図(ECG)測定や常時表示ディスプレイといった新機能の追加に充てることで、価格を変えずに機能の充実化を図る戦略を選びそうだ。

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更新日2024年08月05日
執筆者g.O.R.i
コメント(1件)

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  1. 通りすがりの読者(コメントID:704482)

    機能追加よりも、バッテリー持ちを良くして欲しいかなぁ

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