正式表記、変更!「Watch OS」から「watchOS」になることが発覚
「Watch OS」ではなく、「watchOS」が正式表記になるようだ。
本日、MacStoriesが公開した「WWDC 2015」の会場であるMoscone Centerの会場2階内部の写真に「iOS」「OS X」に加えて、「watchOS」と書かれたバナーが登場し、その表記が話題となっている。
Blurry shot, but here's what Apple put up on second floor of Moscone. Simple banners for iOS, OS X, and watchOS. pic.twitter.com/koFyIkFsEv
— Federico Viticci (@viticci) 2015, 6月 7
「WWDC」アプリでも「watchOS」と記されている
これまで「Watch OS」として明記されていたApple Watch用OSだが、「WWDC 2015」を期に「watchOS」という表記に変更するようだ。ネイティブアプリ用「Watch Kit」を「WWDC 2015」で発表することは明らかになっているため、タイミングとしても良かったのかもしれない。
「WWDC」アプリから講演内容など見たい情報をフィルタリングするための「Filter」ボタンをタップすると表示されているのはやはり「iOS」「OS X」「watchOS」となっている。
よって、今後は「Watch OS」ではなく、「watchOS」が正式表記になると思われる。
(via 9to5Mac)
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