Apple Watchのバックアップを取る方法

Apple Watchの機種変更・買い替えに向けて、バックアップされるデータ・されないデータを把握しておこう

Apple-Watch-Stainless-Steel-White-Band-42mm-075.JPG

Apple Watchを使えば使うほど、データは溜まっていく。特にアクティビティ機能を活用している人にとって、パーソナルなライフログが日々蓄積されている。新しいApple Watchに変える際は、保存したデータは引き継ぎたい。

iPhoneはiCloudを使用すれば、中身のデータを簡単にバックアップを取ることができるが、Apple Watchのデータはどのようにしてバックアップするのか

本記事ではApple Watchのバックアップを取る方法、バックアップされる・されない内容を解説する。Apple Watchの機種変更や買い替えの際に、参考にしてもらいたい。

Apple Watchがバックアップされるタイミング

Appleサポートによると、Apple Watchがバックアップされるタイミングは以下の2パターンだ。

  1. ペアリングされたiPhoneをiTunesまたはiCloudにバックアップした時
  2. Apple WatchとiPhoneのペアリングを解除した時

1つ目は、ペアリングされたiPhoneをiTunesまたはiCloudにバックアップした時。バックアップされた内容の中にApple Watchに関する情報も含まれる。つまり、定期的にiPhoneをバックアップしていれば同時にApple Watchもバックアップされるのだ。

2つ目は、Apple WatchとiPhoneのペアリングを解除した時。ペアリング解除後、Apple Watch上にあるデータは全て消去されると同時にiPhoneによって自動的にバックアップが作成される。

注意点として、iPhoneと通信していることがバックアップの条件となっている。通信していない場合、Apple Watchのペアリングを解除してもバックアップは作成されない。ペアリングされたiPhoneと接続されていることを確認した上でペアリングを解除するようにしましょう。

Apple Watchのバックアップに含まれる内容、含まれない内容

バックアップに含まれる内容

Apple Watchのバックアップに含まれる内容は、以下のとおり。

  • App 固有のデータ (内蔵の App) や設定 (内蔵 App と他社製 App)。たとえば、マップ、距離、単位や、メール、カレンダー、株価、天気の設定などが該当します。
  • ホーム画面の App のレイアウト
  • 文字盤の設定 (現在の文字盤やカスタマイズ内容、並び順など)
  • Dock の設定 (「よく使う項目」順と「最近使った項目」順のどちらで並べ替えているかや、利用できる App など)
  • 一般的なシステム設定 (明るさ、サウンド、触覚の設定など)
  • ヘルスケアやフィットネスのデータ。履歴、バッジ、Apple Watch のワークアウトとアクティビティで得た調整データ、ユーザが入力したデータなどが該当します (ヘルスケアやフィットネスのデータをバックアップするには、iCloud を使うか、コンピュータ上の暗号化されたバックアップを使う必要があります)。
  • 通知設定
  • Apple Watch に同期しているプレイリスト/アルバム/ミックス、ミュージック App の設定
  • Siri が話すタイミングを制御する、Siri の音声フィードバックの設定
  • 同期済みの写真アルバム (同期されているアルバムを確認するには、Apple Watch App を開いて「マイウォッチ」タブをタップし、「写真」>「同期されているアルバム」の順にタップします)。
  • 時間帯

バックアップに含まれない内容

一方で以下の項目は、Apple Watchのバックアップには含まれない。新しいApple Watchに乗り換え、または本体交換を行った際は、再度設定する必要がある。

  • Bluetooth のペアリング情報
  • Apple Watch の Apple Pay で使っていたクレジットカードまたはデビットカード
  • Apple Watch のパスコード
  • メッセージ
公開情報
更新日2021年09月23日
コメント(0件)

コメントは承認後に表示されます。良識のあるコメントを心がけ、攻撃的な表現や他人が傷つく発言は避けましょう。なお、コメント投稿時に「利用規約」に同意したとみなします。

「Apple Watchの使い方・設定」新着記事
トレンド検索