Appsfire、「下に引っ張って更新」した時に広告を表示する「Brichter-San」を提供開始!
従来のアプリ広告手法から脱するために様々な取り組みを進めているAppsfireがまた新たなプロモーション手法を発表した!
本日より提供が開始されたのは「Brichter-San」。既に数多くのアプリに導入されている「下に引っ張って更新」した時に広告を表示する方法となっている!
iPhoneだけではなく、iPadにも対応!引っ張った場所に広告
「下に引っ張って更新」は「Tweetie」に初めて搭載されて以来、既に数多くのアプリに取り入れられているインタフェース。今やスワイプやピンチ&ズームと肩を並べるほどの認知度になっているかもしれない。
Appsfireが今回発表した「Brichter-San」はまさにその仕組みを上手く取り入れたプロモーション手法。スマートフォンを使うユーザーを必要以上に邪魔することなく広告を入れ込むことができるため、最近TwitterやFacebookが取り入れているタイムラインやフィード上に広告を挟む手法よりも高い効果が期待される。
実際に「Brichter-San」を導入した様子は以下の動画からチェックするべし!
「Brichter-San」は本日からデベロッパー向けに提供開始。昨年11月にリリースされたSDKをアップデートし再配布しているとのこと。
(via The Next Web)
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