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Dcho
2009.11.26
有名なコピペを教えてやろう。

弟子「先生、処女を貴重だと思う男は多いです」
孔子「その通りだ」
弟子「しかし逆に童貞は女に気持ち悪がられます」
孔子「確かに」
弟子「おかしいじゃないですか、何故このような意識の違いが生まれるのですか」
孔子「それは一度も侵入を許していない砦は頼もしく、 一度も侵入に成功しない兵士は頼りないからだ」


勿論、歴史的な背景もあるだろうね。宗教的・文化的なもの。
でも、俺は、生物における生殖行為の意味から、
処女が貴重がられて童貞が残念がられる理由を考察したい。

【メスの視点】
・童貞である
=メスを奪いあうオス同士の競争に負け続けているために交尾したことがない
=このオスと交尾しても優秀な遺伝子を残せない

・童貞でない
=メスを奪いあうオス同士の競争に勝って交尾したことがある
=優秀なオスである
=交尾すれば優秀な遺伝子を残せる

【オスの視点】
・処女である
=他のオスと交尾していない
=交尾すれば自分の遺伝子を残してくれる可能性が高い

・処女でない
=先に他のオスと交尾している
=既に妊娠している可能性があり、今から交尾しても自分の遺伝子を残せるか分からない

こんな見方もあるんじゃね?
宗教的・文化的なものって、
こういう本能的な欲求を規範(例えば宗教の戒律とか)として定めたことに由来する気がする。
(直感だけどね)
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