ZENBヌードル、美味しいよ。最近のお気に入りの食べ方を紹介
低糖質高タンパク、黄えんどう豆のみを使った麺。普通に美味しい
昨年後半あたりから豆100%麺のZENB(ゼンブ)ヌードルにハマっている。ダイエット食として一時話題になった商品で、「高タンパクな朝食が食べたいけど、朝から肉をガツガツ食べる気になれない」という思いで商品を漁っていたときに出会った。
原材料は黄えんどう豆のみ。つなぎや増粘剤などの食品添加物に頼らずに作られた、小麦不使用(いわゆるグルテンフリー)の麺となっている。ダイエット食として優れている理由として糖質が30%オフであるところが取り上げられるが、個人的にはタンパク質が13〜17g程度摂取できることに魅力を感じている。
”豆感”はないとは言い切れないが、他のものと組み合わせて食べれば全く気にならない。僕は丸麺がお気に入りだが、細麺も美味しい。最近はパンやスムージーも出しているらしい。知らなかった。
最近の僕のお気に入りの食べ方を紹介する。
ツナ・たくわん麺 with ゼンブヌードル
まずは耐熱用タッパーにゼンブヌードルを入れ、水に浸かった状態で電子レンジで麺を茹でる。予めシンクに水切り用網をセットして冷たい浄水でしめる。次にラーメン屋になった気持ちで水を全力で切る。この瞬間が結構楽しかったりする。
その後は茹でるために使っていたタッパーを再利用し、盛り付ける。ノンオイルのツナ缶1つ、刻み青ネギ、刻みたくわんを振りかけて完了。味付けは焼き肉のタレを少々の時もあれば、お茶づけ海苔の時もある。ある程度パンチのある味付けをしているため、”豆感”は正直感じられない。
事細かく行程を解説した理由は、「麺は後片付けが面倒臭い」というイメージがあるから。僕自身もそうだったが、タッパーを使うことで洗い物は減らせる。手間もそこまで掛からない。強いて言えばツナ缶の缶がゴミとして出るので捨てるのがちょっと面倒になるぐらいだろうか。
夏に向けて身体作りに励む人も増えているだろう。ゼンブヌードルは高タンパクで低脂質。多少コストはかかるが、タンパク質をプロテインばかりに頼っていては身体は作れないと大勢のフィットネスアスリート達が口を揃えて言っている。
麺は食べたいけどダイエットしたい。そんな人はゼンブヌードルを検討してみてはどうだろうか。