「蓮爾 さんこま店」(三軒茶屋)はすべてが桁違いのボリューム!ミニラーメンでもギリギリ食べ切れるレベル…
僕が最近ハマっているラーメン「蓮爾」(読み:はすみ)を紹介する。上記を見て分かると思うが、二郎インスパイア系のラーメン。本店が登戸にあるようだが未だ行ったことはなく、三軒茶屋駅にある「さんこま店」に通っている(はい、通ってます)。では早速写真と共に紹介する!
これが、「ミニラーメン」(650円)。麺は200g。注文する上で一つだけ覚えておいて欲しいのは、僕でさえミニラーメンがギリギリ完食できるかできないかというぐらい量が多い。そして、とにかく麺が太い、硬い、ゴツい。初めて来る人は、よほど食欲に自信がない限りミニラーメンにしておくべし。
これがアブラ。出来上がる直前に「どうしますか?」と店員さんに聞かれるのでとりあえず「全マシマシ」と言いましょう。少なくとも野菜はマシマシにしないと色んな意味で辛い。
これはニンニク。普通の人が1ヶ月ぐらいで摂取するであろうニンニク量である。ブレスケア、必須!
これが噂の麺。見るからに太い。そして、硬い。ゴツい。顎が痛くなる。「麺は噛まずに食べちゃうから良くない」というのは蓮爾には通用しない。噛まないと逆に喉に詰まるぞ…。
これが肉。この豚肉、本当に頭がおかしいのではないかと思うぐらいの量が入っている。ラーメンのチャーシューといえば薄く切ってあって何枚か並べたるのが普通だと思うが、蓮爾の場合、肉のブロックが入っている。
最後に注目したいのはこのスープ。このスープ、飲めない。最初に紹介したアブラとニンニクが大量に含まれたこのスープ、飲むと一瞬にして胃にダメージを与える強烈な存在である。
以上が僕の通っているラーメン屋「蓮爾」である。最近は普通のラーメンとレベルが違いすぎてもはや「ラーメン」ではなく「蓮爾」というジャンルなのではないかと思っている。三軒茶屋駅からちょっと歩くが、興味ある人は是非一度食べて見ることをオススメする!
蓮爾(読み:はすみ)
食べログ: 蓮爾 さんこま店
住所: 東京都世田谷区上馬1-4-13