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僕が”今”M4 MacBook Airを買うなら、この構成にする。でも結局買えない理由

512GB/24GBと256GB/16GB、どちらを選ぶべきか。US配列信者の葛藤とセール情報

Taan huyn X9kU8Q3RQxM unsplash

僕はすでにM3 Max MacBook Proをメインマシーンとして使っているが、M4 MacBook Airがセール価格になっているのを見て、サブマシーンとして買い換えてもいいかもしれないと本気で悩んだ。現在M2 MacBook Airを持っているものの、薄くて軽くて持ち運びやすい最新のM4モデルは魅力的だ。結論から言うと、最終的には購入を見送ったのだが(理由は後述)、その理由も含めて「もし買うならこの構成にする」という視点で解説したい。

今回のセールで購入できる構成は2種類ある。256GB/16GBの14.1万円モデルと、512GB/24GBの20.1万円モデルだ。価格差は約6万円と決して小さくないが、僕が選ぶとしたら間違いなく高い方を選ぶ。ただし、”普通の人”なら安い方で全く問題ないはずだ(というかむしろそっちのほうがコスパ最強)。

13インチを選ぶ理由:薄さ・軽さが最優先

現時点で15インチモデルはセール対象になっていないようだが、すでにMacBook Proがある状態でほしいのは「薄くて、軽くて、持ち運びやすい軽い機種」だ。メインマシーンとしてM4 Max MacBook Proがあるからこそ、サブマシーンには徹底的に携帯性を求めたい。13インチが最適だろう。

MacBook Proは性能面では文句なしだが、持ち運びとなると話は別だ。カフェでサッと作業したり、出張先で軽く使ったりする用途では、13インチ型MacBook Airの薄さ・軽さが圧倒的に有利になる。メインマシーンで重い作業をこなせる環境があるからこそ、サブマシーンは携帯性に全振りしたい。

ストレージとメモリ、僕が選ぶのは512GB/24GB

今回のセールで購入できる構成は2種類だ。256GBストレージ/16GBメモリと、512GBストレージ/24GBメモリのどちらかを選ぶなら、間違いなく高い方だ。

まずストレージについて。これはもう僕の個人的なスタイルの問題だが、256GBのローカルストレージで回せる自信が全くない。外部ストレージを使ったり、クラウドストレージを併用したりしても、ローカルにドカドカとファイルを置く癖が付いている僕は、サブマシーンだけ運用方法を変えるということができる気がしない。少しでも大きい容量を選びたいというところで、512GBを選ぶだろう。

基本的にクラウドストレージを中心に使うことにはなると思うので、究極的には256GBでも足りそうではある。それでも何となく心配なので、やっぱり選ぶなら多い方を選ぶと思う(ストレージって精神安定剤みたいなところあるよね)。

問題はメモリだ。AI時代の今、24GBは欲しくなる

どちらかというと問題はメモリだ。仮にメインマシーンではなくても、ブラウザ経由でガツガツと複数のAIをアレコレ並行して使うことを踏まえると、やはりメモリは積んでおきたいという気持ちが最近、強まっている。もちろんFinal Cut Proを使った書き出しなどは基本的にしない。写真の現像も最低限であれば全く困らないだろう。

しかしやっぱり以前に比べてメモリヘビーな作業が増えた。増えたからこそ、今買うなら増やしておきたい。この先「メモリ少なくてOKになりました」となる未来はさすがに見えない(むしろAIの進化でもっとメモリ食うようになる未来しか見えない)。だからこそもし選ぶとしたらメモリ24GBの構成を選ぶことになるだろう。

でも僕はこれらのモデルを買えない理由

しかし僕はこれらのモデルを買えない。理由はUS配列のキーボードではないからだ。僕は生粋のUS配列”信者”。JIS配列が嫌すぎて、レビュー用デバイスがJIS配列だと一度本気で絶叫してから取りかかれないほどJIS配列が苦手だ(JIS配列過激派の皆さんへ:JIS配列を愛用する人を否定するものではなく、自分の苦手なものであることを話しているだけですよ!怒らないでね!)。

US配列にこだわる理由は人それぞれだが、僕の場合は長年の慣れと、記号キーの配置がコーディングやライティングに最適だと感じているからだ。一度US配列に慣れてしまうと、JIS配列に戻るのは無理。タイプミスが増えるだけではなく、作業効率も落ちてしまう(あとスペースキーが小さくて本当に困る)。サブマシーンとはいえ、キーボード配列で妥協はできない。

もしAppleがUS配列のセールモデルを出してくれたら、僕は秒で購入ボタンを押すだろう。でも残念ながら現時点ではJIS配列のみがセール対象のようだ。

“普通の人”なら256GB/16GBで全く問題ない

とはいえ、256GBストレージ/16GBメモリのモデルのほうが圧倒的に安い。価格差にして約6万円もある。これは、どのような人が選ぶべきか。

とりあえずメモリ云々の話は一旦置いておいて、256GBのストレージで事足りる人なら、検討しても良いと思う。昨今はiPhoneが128GBスタートになるなど基本的にストレージ容量のベースが上がっているということもあり、256GBはそんなに多い方ではない(むしろ少ない方になりつつある)。それでも問題ないという人であれば、むしろ選んで良さそうだ。

ストレージが少なくてもやっていける人は、それほどメモリ量も必要としていないという考え方もできる。そもそも普通の人は何十個もタブを開きながら、あれこれアプリを同時に使いながらあれやったりこれやったり、ということはしない。そういう人は自覚しているはずで、そういう人は決してマジョリティではないはず。

マジョリティは普通に使いたい。普通にスプレッドシート使いつつ、メール書きつつ、仕事しつつ、たまにYouTube見つつ、調べ物しつつ、というあえてマシーンの限界を探るような使い方はしない。そういうのは本当に一握りだ。つまり”普通の人”はおそらく現在最もお得な256GB/16GB構成で事足りるはずなのだ。

ただし、人によってストレージの扱いは異なるので、その点は要注意だろう。メモリは多分心配しなくて大丈夫だと思われる。スプレッドシートとブラウザとメールを同時に開く程度なら、16GBで十分快適に動作する(M4チップの性能もあるしね)。

自分の使い方を見極めることが大事

というわけで、長々と書いてきたが、僕が選ぶとしたら上位の512GB/24GB構成にする。しかし”普通の人”はお得な256GB/16GB構成で全く問題ないだろう。

重要なのは、自分の使い方を見極めることだ。AIツールを複数同時に使ったり、タブを何十個も開いたり、ローカルストレージにファイルをガンガン保存したりする人は少数派だ。多くの人にとって、MacBook Airは「普通に快適に使える軽いマシーン」であれば十分で、そのためには256GB/16GBで何の問題もない。

逆に僕のように、メモリヘビーな使い方をする自覚がある人や、ストレージ管理が苦手な人は、多少価格が高くても512GB/24GBを選んだ方が後悔しないはずだ。セールになっているうちに、ぜひチェックしてもらいたい。

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執筆者g.O.R.i
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