芸術的!海辺に描かれた、砂と枝木だけで作られた3Dアート
気温も日に日に上昇していてそろそろ夏も近づいてきた予感がする今日この頃。駅に向かって歩くだけでもじんわりと汗をかく程度には暑くなってきた。
夏になると山にこもってキャンプしたり川で川下りしたりするのが楽しみという人も大勢いると思うが、個人的に夏と言われて真っ先に思いつくのは青い海!どこまでも続く砂浜!想像しただけでテンションが上がってくる!誰か、ビール持ってこーい!
海では水に飛び込んだり、ビーチバレーをしたり、単なる日光浴を楽しんだり人によって様々だと思うが、中には少し異色な海の楽しみ方もある。海の砂浜にある砂と枝木を利用して作られた衝撃的な3Dアートが話題になっていたので、紹介する!
砂と枝木だけで作られたとは思えない、高い芸術性
海辺にこれらのような素晴らしい作品を作っているのは3DSD。メンバーはConstanza Tagini Nightingaleさん、Jamie Harkinsさん、David Renduさんの3名で構成されている。
これらは正しい角度から見ることによってまるで立体になっているような錯覚に陥る作品となっている。例えば冒頭にある写真はまるで男性がジャンプ台から飛び降りているように見えるが、実際は…どなっているのだろう。影が無いから横たわっているだけなのだろうか。
以下に数枚写真を載せておくのでどうぞご覧あれ!どれも海をバックにしていることもあり、見ているとても不思議な感覚を味わうはず。
見入ってしまって忘れている人もいるかもしれないが、これらはすべて砂と枝木のみで作られている!1つの作品を作るのにどれほど時間が掛かっているのだろう…。
(via 22 Words)
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