iOS/iPadOS 13.6のBeta 3およびPublic Beta 3など配信開始
パフォーマンスの改善や改良、細かい不具合や動作不良の修正が行われていると見られる
Appleは7月1日、「iOS 13.6」「iPadOS 13.6」の「Beta 3」および「Public Beta 3」、「macOS Catalina 10.15.6」「tvOS 13.4.8」の「Beta 3」を配信開始した。「Beta 1」の時点ではiOSおよびiPadOSのバージョン番号が「13.5.5」だったが、「Beta 2」より「13.6」に変わっている。
詳細は不明だが、パフォーマンスの改善や改良、細かい不具合や動作不良の修正が主と見られる。
パブリックベータ版は現行バージョンで起きている不具合を修正することもあるが、稀に既存の機能が利用できなくなるリスクもある。基本的には正式リリースされるまで、待つことをおすすめする。
プライベートや仕事用端末にパブリックベータ版をインストールした結果、仮に動作不良が起きたとしても、完全に自己責任だ。自分の意志でインストールすることになるため、不具合が起きてもAppleのサポートは受けることができない。自分で対処できる自信がないのであれば、インストールするべきではない。
試したい場合は、テスト用端末やサブ機など、動作が不安定になったとしても本来の使用目的に支障をきたさないデバイスを選ぼう。
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