iOS/iPadOS15などのパブリックベータ版が公開!正式リリース前に誰でも試せるけど、注意が必要
今秋一般公開が予定されているOSを先行して誰でも体験可能に
Appleは7月1日、「iOS 15」「iPadOS 15」「watchOS 8」「tvOS 15」のPublic Beta版を、パブリックベータプログラム登録者向けに配信開始した。
Public Betaは、パブリックベータプログラムに登録している人であれば誰でも無料でインストールし、正式リリース前の最新OSを試すことができる。ただし提供目的は正式リリースまでに、1人でも多くのユーザーからのフィードバックにより、完成度を高めること。不具合を発見した場合は、パブリックベータ版インストールと同時に追加される「Feedback」アプリから指摘しよう。
またパブリックベータ版は、既存の機能が利用できなくなるリスクもある。動作が安定した状態で一般公開されるまで、待つことをおすすめする。
プライベートや仕事用端末にパブリックベータ版をインストールした結果、仮に動作不良が起きたとしても、完全に自己責任だ。自分の意志でインストールすることになるため、不具合が起きてもAppleのサポートは受けることができない。自分で対処できる自信がないのであれば、インストールするべきではない。
試したい場合は、テスト用端末やサブ機など、動作が不安定になったとしても本来の使用目的に支障をきたさないデバイスを選ぼう。
もっと読む
2021.12.21
2021.10.29
2021.08.26
関連キーワード
情報ありがとうございます!Safariの大幅刷新を控えているので僕も遅かれ早かれ何かしらの端末に入れて試す予定ですが、広告との相性は気になっていました。僕自身を含め、この手の広告を取り入れているサイトは多いと思うんですよね。ウェブサイトのデザイン方向性がガラッと変わりそうですねえ……
私はすでに動かないアプリが出ており、あくまで自己責任ということでオススメはしませんね。
Safariに関して言えば、ゴリさんのページの広告の閉じるボタンなど、たまにページ内のボタンをタップしても反応せずに先に進めなくなることがあります。タブかSafari自体を再起動すれば済みますが。
操作ボタンが下に集中したのはいいですが、アドレバーをタップしたら、結局上に行ってしまう操作系があるのが不満です。
ゴリさんのページを見ているとき、画面下部に表示される広告がありますが、上にスクロールするときは操作系で完全に隠れてしまいますね。
14.6に比べて動作が速くなりバッテリーのもちがよくなった気がする。特にSafariがおすすめ。