iPhone 13 Pro、カメラ大型化でMagSafeデュアル充電パッドに当たる
iPhone 13は影響を受けないが、iPhone 13 Proはケース装着時に本体が浮いてしまう
iPhone 13 Pro/Maxは、大型化したカメラユニットの影響でMagSafeデュアル充電パッドに正常どおり設置できない恐れがある。iPhone 13 Proの純正クリアケースを設置したところ、カメラユニットが充電部分と重なっている。
横から見ると、ケースのカメラユニットを覆う部分があたっており、ケースが浮いてしまっている。
MKBHDが実機を持って検証、ケースなしであればギリギリ使用できる
iPhone 13シリーズの先行レビューを公開した、YouTuberのMKBHDことMarques Brownlee氏によると、iPhone 13とiPhone 13 miniをケースなしで装着した際は干渉しない。iPhone 13 ProとiPhone 13 Pro Maxは、カメラの突起と充電台が「ものすごく近くなる」と紹介。しかしケースを装着すると、充電はできるが、やはりケースが当たり浮いてしまっていると報告している。
iPhone 13 Pro vs Magsafe duo charger (they'll probably need to make a new one) pic.twitter.com/fYF59AZvgu
— Marques Brownlee (@MKBHD) 2021年9月23日
Appleは、iPhone 13シリーズをMagSafeデュアル充電パッドと互換性のある製品として表示しているが、iPhone 13 Pro/Maxは充電台とわずか距離が生まれることで、充電効率が低下する恐れがある。ケースを使用する人は念頭に置いたほうがいいだろう。
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