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【動画】氷点下10度以下の雪山に適した服装とは?!finetrackの高機能防寒ウェアを試す

上高地で上裸になるg.O.R.i

雪山は美しい。下から見るだけでも十分美しいが、登ってから見下ろす景色は別格だ。だからこそ、毎年多くの人が雪山に足を運ぶのだろう。

ところで雪山ではどのような服を着るべきか、知っているだろうか。今回、ズブの素人である僕が氷点下10度以下の上高地を散策するにあたり、国内アウトドアメーカーfinetrackに全身のウェアを着させてもらった。

実は今回全身をfinetrackで揃えたことには理由がある。

「リンクベント」と「レイヤリング」

それは、「リンクベント」と呼ばれる体温調節機能が利用できるから

ウェアの同じ位置にジッパーで開け閉めできるベンチレーションが用意され、暑ければそれぞれを開け、寒ければ閉める。山行中のオーバーヒート防止に加え、蒸れも解消できるため低体温症防止の効果もある。

まさに順日本製の登山メーカーならではの配慮であり、登山の行動を知り尽くした設計となっているのだ。

ただし、問題が1つある。finetrackのウェアは「レイヤリング」と呼ばれる複数枚のウェアを重ね着して着用する仕組みになっている。これは体を濡らすことなく、ベストなコンディションを保つことを目的に開発され、いかに外界からの濡れを防ぎ、いかに汗を効果的に排出するか。そのため、特化した機能を持つウェアをそれぞれ正しい順番に着る必要がある

各レイヤーの機能や着心地などの詳細は別途記事で紹介するとして、今回の動画はfinetrackの高機能ウェアをどの順番で着用するべきなのかを解説する内容となっている。

氷点下10度以下の上高地で上裸になり(しかも3回も)、1枚ずつ着用するという過酷な撮影を乗り越えたので、良かったら参考にどうぞ!

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執筆者g.O.R.i
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