JR鉄道最高地点ーーJRの路線の中でも標高の一番高い場所
標高は1375m、野辺山駅と清里駅の間、旧国道と交差する踏切付近
山梨弾丸旅行のついでに、JRの路線の中でも標高の一番高い地点とされる、JR鉄道最高地点に立ち寄ってみた。標高は1375m。野辺山駅と清里駅の間、旧国道と交差する踏切付近だ。JR鉄道で最も標高が高い駅は最寄りの野辺山駅だという。
目印となるのが、木製の標識。反対側にも日本鉄道最高地点の石碑があるそうだが、完全に見落としていた。
「22」という標識は、この先は22‰(パーミル=勾配の程度を示す単位)の下り坂であることを示している。
僕らが立ち寄った時は閉店していたが、周辺には食事処やみやげ物店、高原野菜などを販売する直売店などがあった。訪れた記念に入場券(140円)を買ってみても良いかもしれない。
今回、僕が山梨を巡っているのは、2019年の大型台風で被災した14都県を応援するプロジェクト「FUKKOツイート旅」に参加しているから(※JR鉄道最高地点は長野県)。該当する14都県は、岩手県、宮城県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、山梨県、長野県、静岡県。
多くの人が各県の魅力を「#2020ここは行くべき14都県」のハッシュタグでツイートしているので、チェックしてみるべし!
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