iPhone 16 Proが大幅値下げ中、今買うべき7つの理由

最新モデルの実力を日常使いで実感、バッテリー持ちとカメラ性能は圧巻

2025年3月時点で、iPhone 16 Proが安く手に入るなら、今買うべき理由は十分にある。新しいiPhoneの発売まであと半年ほどだが、もしiPhone 16 Proが安く手に入るチャンスがあれば、それは見逃せない価値がある。

iPhoneは高価な買い物だ。次のモデルも安くなるとは考えにくいので、iPhone 16シリーズが安く手に入るなら、それはお得と言える。現在、ソフトバンクではiPhone 16 Proが月々1円から入手できる「スプリングセール」を開催中。iPhone 16 Proを発売日から使い続けてきた経験から、日々実感している魅力を伝えさせてもらいたい。

圧倒的なバッテリー持ち

iPhone 16 Proの最大の魅力の一つは、間違いなくバッテリー持ちの良さだ。最大27時間のビデオ再生が可能という驚異的な持続時間を誇る。iPhone 16シリーズ全体でバッテリー性能は向上しているが、特にProモデルは素晴らしい成績を残している。

ヘビーユーザーでも1日中使っても電池が持つのは本当に素晴らしい体験だ。CNETのバッテリーテストでも、iPhone 16 ProとPro Maxは今年テストされた中で最も長持ちするスマートフォンの一つとして評価されている。

圧巻のカメラ性能

iPhone 16 Proのカメラは本当に素晴らしい。特にメインカメラのボケ味は凄まじく、寄りすぎると被写界深度が高すぎてピントを合わせた部分以外が一気にボケてしまうほどだ。

48メガピクセルのFusionカメラを搭載し、まるでDSLRカメラのような写真が撮れる。5倍の望遠ズームも素晴らしく、離れた被写体でも鮮明な写真が撮れる。さらに4K 120fpsでのビデオ録画も可能で、スローモーション映像も映画のように美しく撮影できる。

子どもの写真を頻繁に撮影する人にとって、iPhoneのカメラ性能は極めて重要だ。コンパクトデジタルカメラの代わりになるようなカメラが欲しい方には、iPhone 16 Proは最適な選択肢かもしれない。

便利なUSB-Cポート

USB-Cポートの採用は、実用面で大きなメリットをもたらしている。写真の取り込みも一瞬で済み、Mac用ケーブルで充電できる利便性は素晴らしい。

外付けドライブからiPhoneへデータを直接取り込めるのも地味ながら便利な機能だ。30Wの充電器を使えば、約30分で50%まで充電できる急速充電にも対応している。

Lightningは挿しやすくて好きだったが、USB-C化によって汎用性が格段に向上し、様々なアクセサリとの互換性が広がった。これは将来を見据えた選択だと言える。

カメラコントロールの意外な有用性

最初は必要性を感じなかったカメラコントロールボタンだが、今ではカメラを起動するために不可欠な機能となっている。スライド操作は使い勝手が良くないものの、カメラが瞬時に起動するボタンがアクションボタンとは別に存在することの価値は大きい。画面スワイプよりも起動スピードが格段に速く、シャッターチャンスを逃す機会が大幅に減った。