watchOS 9、低電力モードを搭載か
既存の「省電力モード」と異なり、アプリや機能が利用できる節電モードの噂
AppleがWWDC 2022で正式発表する「watchOS 9」では、低電力モードが実装されている可能性がある。現在は省電力モードが実装されているが、時刻のみ表示されその他の機能が利用できない。Bloombergによると、低電力モードは電池消費を節約しながらアプリや機能を利用できるという。
ワークアウトの種類は追加され、ワークアウト中の計測内容も増える見通し。睡眠管理機能の拡張も報じられているが、詳細は明らかにしていない。健康管理面は、心房細動の検知、女性向け管理機能の強化が予測されている。
既存の文字盤は「watchOS 9」で改良される模様。初期から存在する文字盤は、Apple Watchが38mmと42mmのディスプレイだった時代に作られたもの。41mmと45mmのディスプレイを活かせていない。対象となる文字盤は不明だが、既存のApple Watchモデルでも進化が味わせるソフトウェアアップデートが期待できそうだ。
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