watchOS 26.2.1、正式リリース。Apple WatchでAirTagの”正確な場所”が探せるように
Series 9以降とUltra 2以降が対応。新型AirTag 2の探索範囲50%拡大機能をフル活用

AppleがApple Watch向けの最新アップデート「watchOS 26.2.1」をリリースした。watchOS 26.2から約6週間ぶりのアップデートとなる。
最大の特徴は、新型AirTag 2の「正確な場所を見つける」(Precision Finding)機能に対応したこと。これまでiPhoneでしか利用できなかったPrecision Finding機能が、Apple Watchでも初めて利用可能になった。対応モデルはApple Watch Series 9以降、およびApple Watch Ultra 2以降に限定される。
Apple WatchでAirTagを手首から探せる
「正確な場所を見つける」機能は、触覚フィードバック、視覚的なガイド、音声フィードバックを組み合わせて、紛失したアイテムの正確な位置までユーザーを誘導する。今回のアップデートにより、Apple Watchの画面上で方向や距離を確認しながら、AirTagを取り付けたアイテムを探せるようになる。
Apple Watch SEシリーズは対応していない。これは、「正確な場所を見つける」機能が第2世代超広帯域チップ(UWB)チップを必要とするためと見られる。なお、初代AirTagでもApple Watchのこの機能が利用できるかどうかは、現時点では明らかにされていない。
新型AirTag 2は探索範囲が50%拡大
Appleの発表によると、今週発売される新型AirTag 2は、iPhone 17シリーズやApple Watch Ultra 3などと同じ第2世代UWBチップを搭載。従来モデルと比較して、最大50%遠い距離から「正確な場所を見つける」機能を利用できるようになった。さらに、アップグレードされたBluetoothチップにより、アイテムを発見できる範囲も拡大している。
watchOS 26.2.1のアップデートには、この他にもバグ修正が含まれている。アップデートをインストールするには、Apple Watchのバッテリー残量が50%以上あり、充電器に接続されている必要がある。iPhoneの「Watch」アプリから「一般」>「ソフトウェア・アップデート」を選択するか、Apple Watch本体の「設定」アプリから直接アップデートを開始できる。
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