「watchOS 5.1.2」、正式リリース!新しいコンプリケーションの追加など
Appleは12月7日、「watchOS 5.1.2」を正式リリースした。
最新バージョンでは予告されていた通り心電図機能(ECG)が米国で利用できるようになることが注目されているが、他にも文字盤「インフォグラフ」にメール、マップ、メッセージ、友達を探す、ホーム、News、電話、Remote用の新しいコンプリケーションが追加。
他にも非接触リーダーに触れた時に、「Wallet」内にあるサポート対象の映画チケット、クーポン、ポイントカードなどに直接アクセスできるようになり、「トランシーバー」では会話可能かどうかをコントロールセンターから制御・管理できるように。
アクティビティの競争中、1日あたりの特典の最大値に達した時、通知とアニメーションによるお祝いが表示されるという、限定的な人しか味わえないハッピーなアップデートも含まれている。誰かと競うしかねぇ!
アップデートは「Watch」アプリの「一般 > ソフトウェア・アップデート」から。以下が毎度お馴染みのアップデートするための条件。「ペアリングされたiPhoneが手元にあり、電池が50%以上ある状態で充電器に接続されている」必要がある。
watchOSのアップデートは異常なまでに時間が掛かるため、時間に余裕がある時にやるべし。
watchOSをアップデートするための条件
- Apple WatchがiPhoneの通信圏内にある
- Apple Watchが充電器に接続されている
- Apple Watchが50%以上充電されている
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