watchOS 6、現地時間9月19日(木)に正式リリースへ
日本時間9月20日(金)の深夜に配布開始されると予想される
Appleは9月12日、Apple Watch用ソフトウェアのメジャーアップデート「watchOS 6」を現地時間9月19日(木)に正式リリースすることを発表した。日本時間9月20日(金)の深夜に配布開始されると予想される。
ただし、9月19日に配信が開始されるのは「Apple Watch Series 3」以降。「Apple Watch Series 1/2」は今秋以降に配信開始予定。
watchOS 6の特徴
「watchOS 6」には新しい文字盤が追加され、新しいコンプリケーションも利用可能になり、手首を見るだけでこれまで以上に様々な情報が確認できるようになる。
また、Apple Watchから直接アクセスできる専用のApp Storeも用意され、iPhoneからの独立に向けて大きく前進。健康関連機能も充実し、騒音レベル検知機能や生理周期管理機能が新たに用意されている。
watchOS 6にアップデート可能なApple Watch
「watchOS 6」は「Apple Watch Series 1」以降のモデルをすべてサポートする。初代Apple Watchはサポートされない。
- Apple Watch Series 1
- Apple Watch Series 2
- Apple Watch Series 3
- Apple Watch Series 4
また、「watchOS 6」を利用するためにはiOS 13がインストールされた「iPhone 6s」が必要となっている。
その他の「watchOS 6」の新機能や最新情報は「watchOS 6まとめ」から、スペシャルイベント当日に発表された内容まとめは特集ページからどうぞ!
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