watchOS 9.5にアップデート後、Apple Watchのディスプレイが緑がかってしまう不具合が報告
パスコード入力、コントロールセンター、通知などの画面を表示する際に緑がかった画面になるとのこと
Appleが5月19日に配信開始したwatchOS 9.5にアップデート後、Apple Watchのディスプレイが緑がかってしまう不具合が一部で報告されている。MacRumors ForumやRedditの投稿内容によると、Apple Watch Series 8以前の古いモデルが影響を受けている模様。Apple Watch SEやApple Watch Ultraでの事例は限られている。
不具合に遭遇したユーザーによると、ディスプレイは常時緑がかっているのではなく、パスコード入力、コントロールセンター、通知などの画面を表示する際に見られるという。Apple Watchは有機ELディスプレイを採用しており、画面上の黒色は真っ黒に表示されるはずだが、とあるユーザーは「色褪せた液晶ディスプレイのようだ」と表現している。
Green tint in notification + control center after 9.5 update
by u/whosyourdaddy_69 in watchos
About the green tint after WatchOs 9.5
by u/Filippo_Mazza in AppleWatch
原因は分かっておらず、一部ユーザーは再起動で改善したとの報告がある。過去にiPhone 11で同様の不具合が発生しており、ソフトウェアのアップデートで修正された。今回もソフトウェアの不具合であれば、次のアップデートで修正されると期待したい。
(Source: MacRumors)
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バグみたいです……👀
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