Amazonブラックフライデー、2025年は先行セールから飛びつくべき理由が4つあります

年末商戦の幕開けを告げるAmazonブラックフライデー2025の先行セールがいよいよ目前に迫っている。本セールは11月24日から予定されているが、「本セールを待ってから買い物すればいいや」と悠長に構えていると、欲しいものが買えずに後悔することになるかもしれない。

今年のAmazonブラックフライデーは、先行セールから飛びつくべき理由が4つある。本記事では、なぜ先行セールから参戦するべきなのか、その理由を徹底的に解説していく。この時期限定の超お得キャンペーンもあわせてチェックしてもらいたい！

Apple製品は「いつ」安くなるのか分かっている

Amazonブラックフライデーの目玉商品の1つといえば、Apple製品だろう。こちらの記事でも紹介したとおり、iPhone 16とiPhone 14は本セールからの値引きとなっているが、それ以外の製品は先行セールから値下げが確定している。

しかも驚きなのは、現時点でセール対象として挙がっているApple製品は、ほとんどが最新モデルばかり。何万円も安くなることは期待できないが、どこで買っても定価でしか購入できない最新モデルが少しでも安く手に入るのであれば、狙わない手はないだろう。

また、掲載されている製品以外のApple製品も値下げする可能性は高い。Apple製品の値引き傾向として、”型落ち”となった旧モデルのほうが値引き幅が大きく、”お得感”が高い。最新モデルにこだわっていない人は、コスパ最強の買い物ができる可能性がある。先行セール開始直後からApple製品の一覧をチェックしておくと良いだろう。

この12のApple製品、Amazonブラックフライデーで「セール確定」です

数量限定の「体験コレクション」は一瞬で売り切れる

今年は新企画として、体験と人気商品がセットになった「Amazon ブラックフライデー 体験コレクション」が初登場。一般的にはAmazonでは「商品」を買うが、新企画は「商品とともに体験を購入する」という新たな試みが提供されている。

注目するべきポイントは、各コレクションの提供数。少なくても10個限定、多くても100個限定となっており、一瞬で売り切れてしまうことが容易に想像できる。11月21日よりスタートする先行セールから販売を開始する。詳細はこちらの記事にまとめてあるので、先行セールが始まる前にチェックしておいてもらいたい。

Amazon「体験コレクション」、20個限定の争奪戦が11月21日0時にスタート

人気商品は本セールを待たずに売り切れる

Apple製品のように、人気商品は多くの人が飛びつく。特別狙っていなかったという人でも、「この価格なら……！」ということで買う人は一定数いるはずだ。

昨年のAmazonブラックフライデーの先行セールは2日間の開催だった。今年はよく分からない「Black Fridayサプライズプレセール」に加えて、先行セール自体が3日間開催される。人気商品はおそらく本セールを待たずに平気で売り切れるだろう。

自分の買いたいと思っているものが人気商品であれば、開始早々にポチったほうが買えずに後悔しなくて済むはずだ。

配送は早い者勝ち、遅くなれば数週間待ちも

Amazonブラックフライデーは、プライムデーと違い、Amazon会員なら有料・無料問わず誰でも参加できる。さらには本日20時からは楽天のブラックフライデーもスタートを予定しており、日本中の配送業者が悲鳴を上げながら我々に購入品を届けようと全力を尽くしていただいている（いつもありがとうございます！）

多くの人は、買い物カゴに入れっぱなしにしてギリギリまで粘る人が多い。しかし待てば待つほど、到着が遅くなる傾向にある。例えば、僕はエレコムの電源タップを昨年のセール終了間際に購入しようとして、年明けまで届かないと知り断念した経験がある。

どうせ買うなら早く手元に届いたほうが良い。欲しくて買ったのに数週間後にしか届かない、ということにならないように、「欲しい」「買いたい」と決めているものは今のうちに買い物カゴに入れておき、セール開始とともに値下げが確認できたもののみを残し、会計へと進めてほしい。

「超お得キャンペーン」まとめ