「Apple Watch Series 3」、正式発表!LTE対応、70%高速化
本日開催中のスペシャルイベント「Let’s meet at our place.」にて、Appleは「Apple Watch Series 3」を正式に発表した!
特徴は噂されていた通り、LTE通信に対応したこと。Apple Watch単体で通話することができ、iPhoneを一緒に持ち運ぶことなく「Apple Music」の音楽をストリーミングをすることができるようになった。
以下、発表内容をスライドともにどうぞ!
LTE通信に対応したセルラーモデル、登場!
噂通り、「Apple Watch Series 3」はLTEに対応した!これで通話だろうとメッセージの返信だろうと、iPhoneがなくてもできる!
ちなみに入っているeSIMはこのサイズ。小さっ!
Apple Watch単体で「Apple Music」が楽しめる
LTE通信に対応したので、Apple Watch単体で「Apple Music」が楽しめるように。
4,000万曲がApple Watchだけで再生できるのは、相当大きい。
前モデルからパワーアップした「W2」チップを搭載
ディスプレイ部分がアンテナになっているらしい……!
厚さは「Series 2」とほとんど同じ!(0.25mm厚くなっただけ)
LTE通信に対応したにも関わらず、サイズはほとんど変わらず!わずか0.25mm厚くなっただけだそう。
新しいバンドも多数登場!
新しいバンドも多数登場!新しい「スポーツループ」バンドやNikeバンドも登場する。
セラミックモデルにスペースグレイが登場!高級感がすごい……!
9月15日に予約開始、22に発売、価格は329ドル〜
日本でも「Apple Watch Series 3」はドコモ、au、ソフトバンクからも発売予定。9月15日に予約を受付開始し、9月22日に発売される。
LTE対応モデルとLTE非対応モデルの2種類が用意され、違いはLTEの有無のみ。価格はLTEモデルが399ドルから、非対応モデルは329ドルから。
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