Apple Watchのバンドを取り外す方法・取り付ける方法
Apple Watchの魅力はバンドを自由自在に変更することができること。先日、Appleからサードパーティ製バンドを提供可能にする「Made for Apple Watch」プログラムを発表した。
僕も例に漏れずレザーバンドを購入しているのだが、そもそもバンドはどのようにして交換するのだろうか。Apple Watchを購入している時点で一度は自分自身で取り付けているはずだが、念の為にApple Watchのバンドを取り付ける方法をおさらいしておこう!
ボタンを押しながらバンドをスライドさせる
バンドを取り外す方法
バンドを取り付ける上で欠かせないのがApple Watch本体裏にあるボタン。これはSportもWatchも共通して用意されている。
同様に上下とも外すとこのようにApple Watch本体のみが残る。チェーンを付ければまるで懐中時計のようだ。
バンドを取り付ける方法
取り付ける方法は取り外す方法の逆。同じくボタンを押しながらバンドをスライドさせ、「カチッ」という音がするまでバンドの位置を調整するのだが、知っておかなければならないのはバンドの向き。どちらが内向きで、どちらが外向きになのか、見分ける方法は知っているだろうか。
バンドの向きを見分けるコツ
実は見分け方は非常に簡単。バンドを取り付ける金属端子のうち、中央のみ色が変わっている端子が用意されている方が内側。サイズなどの情報が書かれているバンドもあるので、その場合は必ず内側に書かれていると覚えておこう。
逆に反対側はこの通り金属端子は全て同じ色となっていて、サイズなどの情報は一切書かれていない。レザーループ等の場合、「M」としっかりと書かれているので恥ずかしい思いをしないよう、気をつけましょう。
向きを揃えてバンドを取り付ける
正しい向きの見分け方を覚えたところで早速取り付けてみましょう。取り外す時と同じ要領で取り付ければ問題ない。
このようになっていれば完成!早速新しいバンドで腕に付けてみましょう!
以上がバンドの取り外し方・取り付け方!今後サードパーティ製バンドが増えるのが楽しみだ!
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