「iPhone 6」発表イベント会場の公式ページが中学生レベルのクオリティだと話題に
9月9日に開催が決定したAppleのスペシャルイベントはCupertino市内にあるDe Anza大学の「Flint Center for the Performing Arts」で実施される。白いバリケートに覆われた謎の建物も建てているようで、初代Macを発表した会場であることからAppleの気合いの入りようが伝わってくる。
ところで、今回開催される会場の公式ページをチェックした人はいるだろうか。flintcenter.com/にアクセスすると分かるが、Appleがこの会場でイベント行うことが信じられなくなるほど時代遅れなページとなっているのだ!
数年ぶりに見た「font」タグに興奮!CSSはすべてインライン!
Flint Centerの公式ページが最後に更新されたのは1997年。かれこれ17年も放置されてきたようだ。ハッキリ言ってイマドキの中高生、下手したら小学生の方が立派なサイトを作ることができるだろう。ページを開いた瞬間、思わずIEが全盛期だった時代を思い出す人もいるかもしれない。
ソースを見るとCSSはすべてインライン。すべての行に対してfont colorが指定されてあり、思わずニヤけてしまう。そして読み進めていると久しぶりに「font」タグを発見!これを目にして興奮したのは僕だけではないだろう。
Appleにとって思い入れのある会場なのであれば、スペシャルイベントに向けて従業員数名をflintcenter.com/の改修に当てても良さそう!
(via Cult Of Mac)
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