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【神がサボってた】戦争や飢餓が起きる原因が判明!「天地創造の流れ」はデバッグの工数が確保されていなかったと話題に!

天地創造の流れ

今この瞬間も世界は決して平和ではない。未だに減らない戦争。貧困や食料不足で飢餓で死亡。世の中には重大な欠陥が多数存在している。

なぜこのような状況になってしまったのか。聖書によると、どうやらこれは神が天地を創り出した後に動作確認をしていなかったことが原因であることが判明した!

「天地創造の流れ」はデバッグの工数が確保されていなかったとTwitterで話題になっていたので、紹介する!

6日間の作業を終えた神は7日目にデバッグをせずに休んだ!

Wikipediaによると、ユダヤ教・キリスト教の聖典である旧約聖書「創世記」には「天地創造の流れ」として以下のように記載されている。

  • 1日目 暗闇がある中、神は光を作り、昼と夜が出来た。
  • 2日目 神は空(天)をつくった。
  • 3日目 神は大地を作り、海が生まれ、地に植物をはえさせた。
  • 4日目 神は太陽と月と星をつくった。
  • 5日目 神は魚と鳥をつくった。
  • 6日目 神は獣と家畜をつくり、神に似せた人をつくった。
  • 7日目 神は休んだ。

昼と夜を作った初日から毎日6日間働き続けていた神だが、7日目でどうやら力尽きてしまったようだ。7日目として書かれているぐらいなので、さぞかし盛大に休んだに違いない。

ただ、これが今世の中にある「不具合」を生み出すきっかけとなってしまったことは否めない。なぜなら、これは大規模プロジェクトをデバッグや動作確認を一切せずにリリースしたのと同等である

これほど多くの問題が世の中で発生していることを考えると、神は7日目に休みを取るべきではなかった。プロジェクト規模が大きければ大きいほど、評価とデバッグ、動作確認は絶対に欠かせない。

神様があらゆる力を注いでいた「プロジェクト・天地創造」。実はとんでもない状態でリリースしていたようだ。やれやれ…。

※完全にネタであることを予めご了承下さい。

(via Twitter

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更新日2014年01月14日
執筆者g.O.R.i
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