「iOS 11 Public Beta 2」、配信開始
Appleは7月13日、「iOS 11 Public Beta 2」をパブリックベータプログラム登録者向けに配信開始した。最初のベータ版リリースから約3週間。
パブリックベータプログラムは誰でも登録できるため、事実上、誰でも「iOS 11」を試すことができるが、パブリックベータ版とは言えベータ版であることには変わりない。
特に現時点ではまだ「iOS 11」も初期段階となっているため、想定外の動作に遭遇する可能生は非常に高い。普段から使用しているアプリが起動できなくなったり、突然落ちるようになったりすることも十分あり得る。
メインで使用している端末や仕事用のデバイスにインストールした結果、普段の作業ができなくなったとしても、完全に自己責任だ。自分の意志で自分の端末にベータ版をインストールすることになるため、自分で対処できる自信がないのであれば、インストールするべきではない。
それを踏まえた上でもし試したい場合は、テスト用端末やサブ機など動作が不安定になったとしても、本来の使用目的に支障をきたさないデバイスを選びましょう。
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