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iOS/iPadOS 14.2のPublic Beta 2、macOS Big SurのPublic Beta 4など配信開始

パブリックベータ版は引き続き動作リスクがあるため、取り扱いには注意しましょう

IOS14 macOSBigSur Public Beta
Apple Beta Software Programより

Appleは10月1日、「iOS 14.2 Public Beta 2」、「iPadOS 14.2 Public Beta 2」、「macOS Big SurのPublic Beta 4」を配信開始。2日にはwatchOS 7.1 Public Beta 2」もリリースされた。

Public Betaは、パブリックベータプログラムに登録している人であれば誰でも無料でインストールし、正式リリース前の最新OSを試すことができる。ただし提供目的は正式リリースまでに、1人でも多くのユーザーからのフィードバックにより、完成度を高めること。不具合を発見した場合は、パブリックベータ版インストールと同時に追加される「Feedback」アプリから指摘しよう。

またパブリックベータ版は、既存の機能が利用できなくなるリスクもある。動作が安定した状態で一般公開されるまで、待つことをおすすめする。

プライベートや仕事用端末にパブリックベータ版をインストールした結果、仮に動作不良が起きたとしても、完全に自己責任だ。自分の意志でインストールすることになるため、不具合が起きてもAppleのサポートは受けることができない。自分で対処できる自信がないのであれば、インストールするべきではない

試したい場合は、テスト用端末やサブ機など、動作が不安定になったとしても本来の使用目的に支障をきたさないデバイスを選ぼう。

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執筆者g.O.R.i
コメント(1件)

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  1. 通りすがりの読者(コメントID:589175)

    ビッグサーはまだですかね?去年は10月入って間もなくだった気がします。正式版を早くつかって楽しみたいです。Windowsで新OSを心待ちにするなんて経験はしたことないです😊

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