「OS X Yosemite 10.10.3」、Googleの2段階認証を標準でサポート
【img via 9to5Mac】
昨日、「OS X Yosemite 10.10.3」のベータ版が初めてデベロッパー向けに公開された。
注目は「WWDC 2014」で発表された「Photos」アプリ。早速アプリを試した海外メディアの反応は非常に良く、使うのが今から楽しみだ!同アプリは今春リリース予定となっている。
ただし、「OS X Yosemite 10.10.3」の新機能はそれだけではない!なんとGoogleの2段階認証を標準でサポートしていることが明らかになった!
いちいちウェブで固有のパスワードを発行しておく必要がなくなった
そもそも「Googleアカウントの2段階認証」とは何か。
簡単に言ってしまえばGoogleのサービスに対するセキュリティを向上させるための対策。言葉通り、2段階に分けて認証する仕組みになっていて、通常通りパスワードを入力した後、アプリやテキストメッセージを通じて携帯電話に送られてくるコードを入力し、再度認証するようになっている。
これまではもっと手間が掛かっていた。「OS X Yosemite 10.10.2」以前でGoogleの2段階認証を有効にしていた場合、ウェブにアクセスし、アプリケーションごとに固有のパスワードを発行するという作業が別途必要だった。つまり、まだ完全に2段階認証に対応していなかったということになる。
幸いにも「OS X Yosemite 10.10.3」のベータ版では標準でサポートしたためその手間が無くなり、携帯電話に送られてくる専用のコードを入力することによって認証を通過できるようになった。
セキュリティを向上させることは非常に重要ではあるが、手間が掛かるとなると重要性を理解していても人は自分のためだと分かっていても避けてしまう。今回の改善によってまだ2段階認証を設定する人が増えるかもしれない。
(via 9to5Mac)
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