「1Password」、最新版でサービスのユーザーID・パスワード生成が簡単に!ワンタイムパスワードの発行にも対応
最新のアップデートでiPhoneの「1Password」がこれまで以上に使いやすくなった!
本日、「1Password 5.2 for iOS」がリリースされた!サービスのID・パスワードが簡単に発行できる「Login Creator」が用意された他、Proアカウント保有者向けにワンタイムパスワードの発行にも対応した!
「Login Creator」でサービスごとに強固なパスワードを設定
今回すべてのユーザーに公開された新機能「Login Creator」は、普段利用しているウェブサービスのユーザーIDとパスワードを発行し、1Password内に登録してくれる機能。登録したいサービスを1Password内で検索し、ユーザーIDを登録することによってセキュリティレベルの高い複雑なパスワードを発行してくれる。
サービスごとに固有かつ強固なパスワードを発行しておくと安心感が違う。「iOS 8」であれば、IDとパスワードをメニューから呼び出して自動入力することができるので、手間も掛からない。
Proユーザー向け:ワンタイムパスワード発行ツール
最近はセキュリティ強化の一環で本来利用しているパスワードとは別にワンタイムパスワードを発行するサービスも少なくない。
最新版の1PasswordではProユーザー向けの機能としてワンタイムパスワードの発行に対応。そのようなサービスでも手間取ることなく、安全にユーザー認証が可能になった。
Proユーザーは他にもカスタムフィールドに対応。アドレスや日付などの情報をユーザーIDとパスワードと共に登録することができるようになった。
「1Password 5.2 for iOS」には他にも同期やメモリの使用などを含む様々な修正や機能改善が含まれているとのこと。現在は無料アプリとなったため、まだ使っていない人はこの機会にダウンロードしてみてはいかがだろうか。
(via Agile Blog)
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