Snapchat、リリースから13年でようやくiPadに対応
Instagram、次はおまえだ
Snapchatは8月26日にリリースした「バージョン13.4.0.41」で、iPadに対応した。サービスがローンチしてから13年、満を持して大画面で利用可能になった。
Snapchat now offers native support for iPad! This means that Snapchat will fill an iPad’s full screen, providing you with a larger canvas when capturing Snaps and allowing you to see more friends on the 2nd and 4th tabs.
It’s still the same Snapchat you know and love, but this time on the big screen!
現時点では縦向き(ポートレート)表示しか対応せず、横向き(ランドスケープ)表示は非対応。それでもiPadでSnapchatを見たかった人にとっては朗報だろう。
iPad対応を熱望されていながらも頑なに対応しないことで有名なアプリと言えば、Instagram。昨今は、Googleが主要サービスであるはずのGoogle検索の破綻を見て見ぬ振りしてAIにフルコミットしながら自滅の道を全力疾走している中、「役に立つ情報が集まる場所」として台頭してきたが、何かと言い訳をしては対応を見送り続けている。
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