僕はボイスパーカッションはできるが、ビートボックスはできない。同時に複数の音は操ることができるのは本当に凄いと思う。
日本屈指のビートボクサートリオDaichi、AFRA、TATSUYAの3人がビートボックスのフリースタイルセッションをしている動画を発見したのだが、とてもリズミカルでグルービーだったので紹介する!これは良いぞ!かなり良い!
ビートボクサー3人が繰り出す熱いリズムとグルーブ!
ビートボクサー3人が同時にマイクを持つと3つではなく4つ、5つ、時には数えきれないほどの音数が発される。複数の音を自由自在に操れるからこそ3人とは思えない音圧やグルーブが生まれる。
特に今回紹介する映像で感動したのは完全なるフリールタイルセッションであったのにも関わらず、お互いを喰い合うことなくお互いのバランスを取りながらパフォーマンスを繰り広げている点。やはりこれがプロならではの技なのだろうか。
アカペラやビートボックスをやっている人はもちろん、無縁の人も一度見てみるべし!
YouTubeのコメントでも書かれているが、確かにAFRAがちょいちょいリズムが不安定なのは気になるが、リズムの乱れやズレが起こりうるドキドキ感がライブの醍醐味でもあり、楽しさでもある。映像で見るから気になるだけであって、実際にその場にいたらテンションダダ上がりに違いない!
マイクと口だけで生み出す音楽、いいよね!最高!