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AirTagのバッテリー寿命を最大10年に延長、Elevation Labが画期的なケースを発売

標準電池の14倍容量と最高級の防水性能を実現、ステルス設計で盗難対策にも対応

Elevation lab airtag battery

Elevation Labは18日、AirTagのバッテリー寿命を最大10年まで延長できる画期的なケース「TimeCapsule」を発売した。価格は20ドル(約3,000円)だ。

この新型ケースの最大の特徴は、標準のCR2032電池の14倍という圧倒的なバッテリー容量。2本のAA電池を搭載し、専用の接点を介してAirTagに電力を供給する革新的な設計を採用している。

TimeCapsuleは業界最高レベルのIP69等級防水・防塵性能を備え、屋外での使用も安心。サイズは約113×40×19mmと、AA電池を収納するため若干大きくなるものの、バッグや車両への設置に支障のない薄型設計を実現している。

特筆すべきは目立たないステルス設計だ。盗難時にAirTagの存在が発見されにくい工夫が施されており、高価な機材や重要な荷物の追跡に最適となっている。

(Source: MacRumors

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更新日2024年12月19日
執筆者g.O.R.i
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