松島遊覧船フェリー「仁王丸」に乗ってきた!緑色に照らされた松島の島々を船で回る不思議な体験
観光として乗るのは「◯」だが、写真が目的なのであれば「✕」!
到着した初日、松島に来たからには島々を見たい、ということで松島遊覧船フェリー「仁王丸」に乗ってみた!数ある島の近くまで行くことができるので、寒さにさえ耐え凌ぐことができれば楽しいイベントだが、もし写真を撮るつもりでいるのであれば、正直わざわざ1,000円払ってまで乗ることはあまりオススメできない。
ところで、この緑色は一体何なのだろうか…
満月が美しい夜に僕らは松島に到着。せっかくなので松島の島々を見ようと遊覧船に乗ることに!
ところが乗って早々から嫌な予感が。なぜか白いはずの遊覧船が緑色に光っているではないか。どうやら夜遊覧船に乗る場合、緑色のライトアップが目玉となっているようだ。なぜこうなった…。
早速船が動き出し、満月が綺麗だったので撮影してみたが、水面に心なしか緑色の光が写っている。若干気になるが、気にせず撮り続けることに。何と言っても、今回の目的は島々を撮ることだ。ここで挫折するわけにはいかない。
早速島の紹介がされていたので、すかさずカメラを構えてシャッターを切るものの、想像以上にスピードが速い上に止まることなく進み続けるため、ピントを合わせて島を撮影するのは困難極まりない。
頑張って撮ろうとしても、こうなる。そして海がなぜか緑色なのだ。世界が終わりそうな色合いだ。
もう一度同じ島でシャッターを切ってみる。今回は少しマシだが、空になぜかオーロラのような色がある。これは緑色のストロボだ。いくらなんでも明るすぎる。そして相変わらず海が緑色。
さらに僕の島撮影チャレンジは続く。今回は前よりもピントが合うようになったが、島のブレが酷い。
最終的に落ち着いたのはこちら。島にはピントがそれなりに合うようになったが、空には謎のオーロラが見え、海は相変わらず緑色。やはり地球の終わりは近いのだろうか。遊覧船に乗っている場合ではなかったのかもしれない。
案内にこれが最大のシャッターチャンスと言われた「五大堂」だが、緑色の光によって他の島との見分けがまるでつかない。一体これの何がどうシャッターチャンスなのか教えてもらいたい。
島々を見て回ることができたのは良かったが、とにかくハイスピードで動き続ける遊覧船の中から写真を撮るのは非常に難しい。さらにすべてが緑色に着色されるので、多少見ていて疲れるというのは否定できない。
それでも松島に来て遊覧船に乗りたい、という人がいたら必ず右側に座ることをオススメする。同じ道を往復するため行きと帰りで同じ景色を見ることができるが、解説はなぜか行きのみとなっている。出発してから右手にある島の方が圧倒的に多いので、右側に座っていた方が何が何の島なのか解説を楽しむことができる。
いやあそれにしてもこの緑は一体何なのだろうか…。どうにかならないのかな…。